東京駅前!丸の内のブックカフェでリラックス
仕事の合間に、気になっていたブックカフェに行ってきました。
場所は東京駅丸の内南口のすぐ前。
東京中央郵便局が建て替えられていろいろなショップやレストランが入っている日本郵政の商業施設、KITTEの4階にあります。
こちらはカフェ側。
こちらは書店側。隣り合って中は繋がっていました。
書店の入口には新刊・話題書が所狭しと並んでいました。
写真の手前がランチメニュー。私はフォーをオーダーして、ドリンクとスープ付きで1,100円。デザートやお酒もあるのでどの時間帯に行っても楽しめそうです。
食事が出来上がるまで書店をぶらぶら。
コンパクトながら文庫・新書からアート、児童書に至るまであらゆるジャンルの人気どころが並んでいるように思いました。特に自己啓発やビジネス書が充実していました。
文房具やこだわりの雑貨などもあって楽しい!
ざっと一回りし終わったころ、テーブルの上にはパクチーたっぷりのフォーが届けられていました。
書店にある精算前の本を、食事をしながら試し読みできるなんて贅沢すぎる!!さっそく一口食べては少し読んで…を繰り返しました。
とは言え、ワンオーダーだけで永遠にいられるわけではなく、90分経ったらドリンクを追加でオーダーするシステムになっているようです。今回は1時間で出てきてしまったのでどのように時間管理をしているかはわからなかったのですが、それでもいいので次回は何時間か滞在したいです!!
今回訪れてみての感想をまとめるとこんな感じ。
- 本の数が多すぎず少なすぎずで見やすい。
- カフェは席の間がゆったりしていて、平日のせいか空いておりのんびりできた。
- 食事の値段は気持ち安いと嬉しいけれど、場所柄仕方ないか…ドリンク付きなので食後もくつろげるし。
- 試し読みが終わった本はカフェの店員さんが引き取ってくれるので楽。(そのあとどうするのか?きれいだったら売る?)
- 楽天ポイントが使えるし、広い書店ではなかなか見つけられなさそうな本に出会えたのでつい買ってしまった。
写真の一番下にある本は、タイトルに惹かれたのですが、本好きによる本好きのための読み方の作法が書いてあり、分厚く渾身の一冊という感じで面白かったです。
・図書館では予約本のコーナーやカウンターの横(返却された本)を見ることで人気の本がわかる
・本が斜めになっているのは誰かが手に取った(読まれている)証拠
というのは、図書館好きな私としては日常的にやっているのでニヤリとしてしまいました。
「一日中ブックカフェでくつろぐ」と、逆算手帳のウィッシュリストに書いていたのですが、行ってみたかったブックカフェでのたった一時間程度の滞在でとっても満たされた気分になったので、この項目は達成!!
もう少し涼しくなったらサイクリングがてら行ってみたいと思います。