マインドマップで2021年の手帳について考えてみた
昨年の今頃、逆算手帳に出会い、元旦から旅行先でたくさんのページを埋め、以前からスケジュールとやることを管理していた「あな吉手帳」と併用していましたが、2021年は別の手帳を使うことにしました。
10年後や一生のうちに叶えたい夢やありたい自分を描き、そこから逆算して今の自分がやることをこなしていく逆算手帳。志の高い手帳仲間と多数出会っていろいろ教えてもらい、興味の幅が広がりました。
が、適応性が高く(流されやすい)、規律性や戦略性の低い私は、逆算手帳のように遠い未来を見渡し、ガントチャートでプロジェクトの計画を立てて進行管理をしていくというものが途中から苦痛に思えてしまい、加えてナカの人間関係に巻き込まれたこともあり、逆算手帳キライになってしまいました。(個人の感想です。逆算手帳自体に罪はなく、立派な相棒にして夢を着々と叶えている方はたくさんいます。)
※ちなみに、2021年版の逆算手帳は販売されません。
あな吉手帳はレフィルをA5サイズのバインダーに綴じ、やることを付せんに書いてスケジュールの空き時間に貼っていく形式で、学校のプリントなどを一緒に持ち歩けるのはよかったのですが、あれもこれも入れたくなる私の手帳は重くなる一方。また、使い終わったレフィルは捨ててしまうので、記録が残らないのも残念ポイントでした(工夫次第ですが)。
というわけで、再び手帳探しの旅に出た挙句、2021年は「自分軸手帳」「ワーキングマザーの手帳」の2冊を併用しつつ、あな吉手帳のノウハウは生かしていく予定です。
2冊の手帳をどのように使っていきたいか、マインドマップを使って頭の中を整理&まとめてみました。
≪ 自分軸手帳≫
・ワークをしながら自分にとっての優先順位を考えたい(足し算、引き算、お金の見える化、24時間の棚卸し、今月(年)の目標と振り返り
・マンスリー:月間献立
・ウィークリー:毎日の時間管理、学んだこと、習慣化や体調、よかったことの記録
≪ワーキングマザーの手帳≫
・イヤーリー:美容院や病院に行った日
・マンスリー(ブロック):仕事の予定とやること
・マンスリー(バーチカル):家族一人ひとりの予定(4人分の欄があり一覧できる)
・ウィークリー:やること、もちものを記入または付せんに書いて貼る
2冊を持ち歩いて重くないか、片方どこかに忘れないかが懸念事項。使いながらいろいろ考えていきたいと思います。