うっかりすぎる私が手帳と暮らす日々

手帳と一緒に充実した毎日を目指していますが、うっかりさんなのでいろいろ忘れがちです。子どもの受験(中学・高校)、コーチング、読書、居心地のよい家づくりなどについて書いています。

ステイホームで私が得たもの

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ステイホーム=外出自主期間を皆さんはどのように過ごしましたか?

我が家の状況は、

私:2月くらいからテレワークが増加、3‐5月ほぼテレワーク

子どもたち:3-5月休校、6月から登校 

夫:単身赴任につきたまにしか帰らず

ということで、3‐5月の3か月はほぼ母子3人で缶詰め状態でした。

 

今日は、ステイホーム期間をどのように過ごしたのか振り返りたいと思います。

逆算手帳に「おうちでできるウィッシュ」を書き足した

ステイホーム期間が始まったころ、Facebook上の逆算手帳ユーザーのグループで「家でできるウィッシュを書こう」という呼びかけがあり、私も参加しました。

すでにウィッシュリストに書いていたもののうち、家でできることを数えると19個、新たに書き足したものが41個、計60個となりました。

新たに書き足したものは、

・〇〇仲間(複数)とオンライン飲み会をする

・逆算読書手帳を1冊仕上げる

・勝間塾でイベントを立てる

など、「人とつながり系」「趣味を深める系」が多くなりました。ステイホームで話す相手は子どもだけなので、家にいながらできる「大人とのつながり」を求めたのだと思います。

 

私の場合は逆算手帳ですが、紙に書いて可視化すると、「やらなきゃな~まあそのうちね…」と、思っているうちに忘れてしまうのを防げると同時に「達成して消し込みたい」とモチベーションが上がるのでおススメです。

 

実際にできたことは?

60個のうち叶ったのは17個。運動系(停滞気味)、美容系(結果が見えにくい)が残ってしまいました…。

それでも、収穫がいくつかありました。

 

zoomで旧交を温めた

上のウィッシュリストでも書いたように、いろいろな仲間とオンライン飲み会(おしゃべり)をしました。中でも大学時代のバイト仲間とのzoomはかなり嬉しかったです。実際に顔出しでみんなで話したのは20年ぶり以上ですが、「青春」を共に過ごした仲間とはあっという間に「あの頃」に戻れますね。回を追うごとに参加者が増えて来ています。

ちなみに、zoomには、他の方が主催した飲み会、セミナーなど本当にお世話になりました。zoomのスキルもこれまで以上に高まったと思います。

家の断捨離が進んだ

服だけでなくタオルや文房具、備蓄食材などあらゆるクローゼットを見直して相当~~な量のごみ袋に入って家から出ていきました。まだ一部終わっていないところもありますが、あの期間がなければ今でも我が家はモノにあふれまくったままです。

外食に頼らなくなった

今までは土日のランチはだいたい外食でしたが、それも叶わなくなったステイホーム期間。子どもたちの給食もないですし、買い物の回数や宅配で頼む量が増えて相当食費は跳ね上がりましたが、食事は家で食べるものにつなりました。

外食は控えましたがUber eatsデビューをしました。ジャカルタにいた頃はレストランに行くのもひと苦労だったので似たサービスを頻繁に利用していましたが、日本では何だか割高に思えてしまいます。でも、食事を作ったり出かけるのが面倒な時はやはりありがたいです。

 

テレワークで時間に余裕が

テレワークは8時‐17時の勤務のため、終わってもまだ外は明るく、子どもと買い物に行ったり、のんびり雑誌を読んだり、夕食の時間を早めてその後またゆっくりするなど、使える時間が長くなって得した気分です。

日によってディフューズするアロマオイルを変えて気分も変えました。

 

楽なことも窮屈に思うこともあったステイホーム期間ですが、電話で診察してくれる小児科、普通に品物をそろえてくれるスーパー、品薄になりつつも毎週届けてくれた宅配、そしてテレワークができる職場環境があったからこそほぼ快適なレベルで乗り切ることができました。

コロナに限らず、今後また家にいる時間が長くなった時にどう快適に、効率的に過ごすかを引き続き考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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