【実録動画付き】達人に聞いた!メルカリ出品の極意
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先日、1DAYメルカリ「難あり商品の売り方」@zoomに参加しました。
主催の中野有紀子さんは、取引1,700件を超え、メルカリについての著書も複数書かれているまさに達人。売りたいもの、売れたらいいな、と思うものがたくさんあるので、ヒントを求めて耳の穴をかっぽじって(古い?)お話を聞きました。
中野さんの新著
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達人の教え
中野さんのこれまでの取引経験のシェアや、参加者からあらかじめ寄せられた質問への回答の中で、私が特に印象に残ったのは以下の3つです。
✅説明文は相手の気持ちに立って。商品のメリット・デメリットを正直に。
✅安くても売れない、競合が多い場合は撤退して処分する勇気も必要
✅デジカメなど付属品がなくても売れる可能性大
私も「未使用だけど箱が汚れてしまったバスローブを売りたい」という相談をしましたが、バスローブ、しかも本体に汚れがあるものを丁寧に説明してめでたく売れた経験を伺い、俄然やる気(売る気)がわいてきました。
また、子ども服はまとめ売りが効果的とのこと。中野さんが書いた、相手に寄り添った説明文を聞いて、サイズが混在していてもむしろそれがメリットにすらなるように思え、気持ちの良い取引ができたのだろうなと思いました。
さっそく実践!
お話を踏まえ、「説明文を丁寧に書く」ことを心がけて絵本を2冊出品してみました。
今まで本を売るときは「折れや書き込みがあるかないか」だけしか書いていなかったのですが、一言加えたのがよかったのか、どちらも出品して5分以内に売れました。
今日は電化製品、明日は子ども服、などカテゴリー別に日を決めて出品していくのもおススメとのことで、「手間暇かけない」がモットーの中野さんらしく合理的で、ぜひ真似してみたいと思います。
「手間暇かけない」・・・中野さんは、値下げ交渉や梱包発送に時間を割かないことにしているそうです。私は売ってしまいたいので、ある程度値下げに応じるのですが、面倒だったり、モヤモヤすることがあります。それならいっそのこと、「ギリギリの値段だから値下げはしません」とプロフィールに書いてしまうのも手だと思いました。
まとめ
私はメルカリでは売るだけでなく買うのも好きです。
楽しく続けるためにもうまく回るようなしくみづくりが必要だと思いました。
バスローブや写真立て…最終的にはたくさんある古いiPhoneなど、難関の品々の売却に向けて頑張ります!
超お役立ち!当日のYouTubeはこちら!