うっかりすぎる私が手帳と暮らす日々

手帳と一緒に充実した毎日を目指していますが、うっかりさんなのでいろいろ忘れがちです。子どもの受験(中学・高校)、コーチング、読書、居心地のよい家づくりなどについて書いています。

ホットクックのおすすめレシピ本とド定番レシピ

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ホットクックが我が家にやってきたのは今年の初め。

「ほっと」くだけで「クック」してくれるので本当に便利です。もちろん得意不得意があります。煮物系が得意と言われており、焼き色を付けるというのはもちろんできません(焼けこげてしまうことはあります)。

写真のようなローストビーフもできますよ♪

 

 

私の定番の使い方~下ごしらえ

私がホットクックでしょっちゅうやっていることは主に以下の下ごしらえ系です。

★低温調理モードで鶏肉の胸肉、ささみ、レバー、砂肝の作り置き

★野菜を蒸す(ゆでる)

★豆を蒸す

★ゆで卵

 

鶏肉の低温調理は、今まで沸騰したお湯に一晩つけていたのですが、1時間半くらいに短縮され、味もおいしくなった気がします。

また、ゆで卵は、もともと鍋に入れてお水から沸騰させてタイマーをかけて放っておいたのでホットクックで作るまでもないのでは?と思っていたのですが、お水をちょっと入れてあとは火加減の調節(沸騰しすぎないようにとか)もいらないのでラクラクでした。ボコボコ沸騰したお湯のなかで割れることもないですし。

 

我が家の定番料理

ホットクックについてきた公式レシピ集やSNSなども参考にしますが、一番参考にすることが多いのはこの本です。

  

     

著者の阪下千恵さんは、「MIKATA KITCHEN」というYouTubeチャンネルも開設されていて、こちらでも料理の実演動画がアップされています。

www.youtube.com

 

毎週水曜日の19時からTBSのクイズ「東大王」を見ながら、この本に載っている「鶏の照り焼き風」を食べるのがなぜか最近の我が家の定番です。

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鶏のもも肉2-3枚と調味料を入れて「さばのみそ煮」モードで約30分放っておくだけで味のしみ込んだ柔らかい鶏肉が出来上がります!照り「焼き」というよりは照り「煮」ですね。(ホットクック、「焼き」は苦手なので)

 

勝間さん流に塩分0.6%で何でもできる!?

その他、自分で適当に具材を入れて、具材総量の0.6%の塩(しょうゆなら3.5%)を入れて炒め物を作ることもあります。

上の写真の鶏肉の隣にあるのは、解凍したシーフードミックスとアスパラ、スライスした玉ねぎとにんにくと0.6%の塩を入れて「手動でつくる→炒め5分」(実際は所要時間20分くらい)で出来上がったシーフードと野菜炒めです。娘も「おかずみたい!」(おかずですけど…どうもホットクックが作ったものをイマイチ料理と思っていない娘)と喜んで食べていました。

塩分0.6%について、詳しくは肉じゃがの記事でもご紹介した、勝間さんのこちらの本に書いてあります。

  

以上、私のホットクックの活用をご紹介しました。

 

 

もしホットクックが気になったら、まずはレンタルで試してみてはいかがでしょうか?

私はこちらで2週間レンタルしました。

www.rentio.jp

 

 

https://taky16.hateblo.jp/entry/2020/05/01/000000_1