仕事に飽きたのは効率化してきたから
昨晩アップされた勝間和代さんのYouTubeは、
仕事は「飽き」や「慣れ」を熟達のサインとして味方にしよう
というテーマでした。
これ、サラリーパーソン生活も終盤に差しかかっている(と思ったら定年延長?)の私には非常に刺さりました。
「飽きてきたのは効率化、熟達してきたから。ならば、それをさっさと終わらせて、余った時間で新しいことや生産性のあることをすればいい。」
ということです。非常にシンプル。
でも、「ならば」の先までなかなか考えが及ばず、「つまらない」から「時間内に終わればいいや」と、帳尻合わせをしていたことを猛省しました。
さっさと終わらせれば、テレワークも定時で終了して、まだ外が明るいうちに散歩なり買い物なりできるわけです。自粛期間中(分散登校終了まで)、子どもたちから「課題がわからない」だの「どのオヤツを食べていいか」などと言われ、仕事をしばしば中断しているのである程度は仕方ないですが。。
とは言え、今日からは
*作業的な仕事は集中して終わらせ、企画など頭を使うことに時間を使う
*ほぼ定時にはパソコンを閉じる
という、当たり前のことから実践していきたいと思います。