【逆算手帳】マンスリーガントチャートを読書記録に
逆算手帳のマンスリーガントチャート 何を書く?
逆算手帳には、15ヶ月ガントチャートとマンスリーガントチャートの二つのガントチャートのページがあります。
マンスリーガントチャートには、自分の立てたプロジェクト(実現したいこと)に関することのほかに、「ハビットトラッカー」的に毎日習慣としてやりたいことを書いている方も多いです。
私のマンスリーガントチャートをちらっとご紹介
私のマンスリーガントチャートの一部(下の方)をご紹介します。
内容は毎月見直ししていますが、これらは定番化しています。
「インドネシア語」の勉強は、私の「ジャカルタとバリを知る」プロジェクトの一環ですが、今一つ進んでいない…このページは、それを見える化して「やらなきゃ」と鼓舞するのがこのページの重要な役割。
その他、毎日習慣化したいと思っている、ペン習字のお稽古と、「勝間塾」(勝間和代さん主宰のサロン)の
☑毎朝のサポートメールを読むこと
☑塾生同士のコミュニティを読むこと
☑コミュニティに投稿すること
を書き、実行できたらスタンプを押しています。
読書記録にも!
これまでは、読んだ本の内容をノートに書いたり、タイトルを記録しようとしても挫折の連続でしたが、今は本を読み始めた日にこのページにタイトルを書き、読み終わったらスタンプを押しています。今月は、今日時点で12冊に手を付け、10冊読了しました。
ちなみに、内容を書き留めておきたいものは「逆算読書手帳」にマインドマップやグラフィックレコーディングなどを使って記録しています。(別記事にて後日紹介します)
今月はたくさん読めた!充実感の理由
1ヶ月に10冊というのは、私の中では結構多い方です。
この3ヶ月間5‐6冊だったので増加の理由を考えてみたところ、
モーニングメソッドを始めたり、週2回に増えた電車通勤などで読書の時間を強制的に確保したことが大きいと思います。
特に通勤電車の中ではスマホでSNSを見がちですが、少なくとも乗っている時間の半分は本を開くことにを自分に課しました。
気分や環境が落ち着いている朝は、タイマーをかけて15分を読書に充てています。そのため、専門的な記述が多く長いこと積んだままになっていたこの本も少しずつ読むことができています。
また、ベストセラーや人の勧めより、自分自身が深めたい内容に沿った本を選ぶことで読みたい気持ちが加速しました。
さらに、本によっては一言一句を追うのではなく、「知りたいことを太字を中心にざっとつかんでいく」読み方をしたのも早く読めた理由だと思っています。飛ばし読みになるので、そういう本こそ逆算読書手帳に要点を書くなど、本から得たことを自分の行動につなげていくことを特に意識しています。
今年の年末に何冊読了しているでしょうか?どんなジャンルの本を読んでいるでしょうか?振り返りが楽しみです。